「やる方とやられる方、どっち側の自分でいたい?」

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おはようございます😃

米国NLP(tm)協会認定コーチ、

米国NLP(tm)協会認定ビジネスプラクティショナー

の森です。

皆さんは、「いじめる側と、いじめられる側」どちらになりたいですか

または、「悪口を言う側と、言われる側」どっちになりたいですか?

誰かに何かを言われて嫌な思いがする。
誰かに何かをされて辛い。
誰かによって…

人間関係で、トラブルを起こすときによくある会話ですね。

理不尽に感じることや、ひどいことをされた。など、誰かから何かをされて嫌な思いをする事は私だってあります。

そんな時に、いつも私の敬愛するコーチから言われる言葉を思い出します。

「やる方とやられる方、どっち側の自分でいたい?」

そう聞かれると、どちらかと言えばやられる方が良いと答えます。

自分がされて嫌なことを人にする自分にはなりたくないな。そう思います。

それよりも、その問題を克服できる自分になるための試練と捉えていける人でありたい。そう思います。

皆さんはどうでしょうか。

悪口や、人を非難する言葉はネガティブな言葉です。
それを聞いて、1番傷つくのは誰でしょうか。

やられてる相手の人ですか?親でしょうか?

実は、自分の言葉を1番聞いている自分自身だったりします。

そう考えると

怒りを持っている人は、ある意味エネルギーが高いと私は思います。そんな思いを蓄えながら受け止めながら、さらに人を傷つける言葉を言って、非難することができる。
ある意味、尊敬するパワーです。

誰かに罵声を浴びせている自分、非難しているエネルギー、悪口を言っている心。そういったことを1番ひしひしと感じながら、受け止めているのは自分自身なのです。

悪口や、噂話をすると一瞬は気持ちが晴れて良い気分がするかもしれません。

しかし、それは一瞬のこと。

少しすると、またネガティブな思いが浮かんでくることでしょう。

本来人は、ポジティブで、幸せな感覚でいたいと願ってるのだと思います。

そうしながらも、ネガティブな言葉を

1番影響の強い自分自身からの声として聞き続けている。

すると、本来の願いとかけ離れていくために、パワーも半減、体に不調が出てきたり、ストレスや鬱につながっていく可能性もあるでしょう。

そんなパワーが未来の自分の為に

すべて後押ししてくれる力

となったとしたら、どうでしょうね?^ ^

とても心強く、まさに自分と握手して進んでいる状態といえるのではないでしょうか。
そんなことを体験で学べる講座です。本日開催いたします。^ ^

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最後までご覧くださりありがとうございます。

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